
南口も2021年に整備が完了し、関西国際空港などと結ぶバスターミナルが完成。その向こうには、駅名の由来となった真言律宗総本山・西大寺があります。本堂は重要文化財になっており、ここで行われる大茶盛りは直径30cm、重さ7kgの大茶碗で回し飲みする儀式です。

駅の南東側の広大な敷地には、車両基地があります。この車庫は近鉄最大となる277両を収容でき、隣接して教習所や技術開発センター、スポーツセンターも併せ持ちます。この光景は橿原線の車窓から間近に眺めることができるんです。
近鉄最大のジャンクション駅『大和西大寺』。半日たっぷりは、駅とその周辺で楽しめるはずです。次の奈良観光のおりには、コースのひとつとして取り入れてみては。(羽川英樹)




