サッカー、J1のヴィッセル神戸MF郷家友太選手が、27日、クラブオフィシャルグッズショップの一日店長イベントに登場し、ファン・サポーターと交流を深めた。
同日、午前にチームの全体練習に臨んだ後、午後に神戸・三宮にあるクラブオフィシャルグッズショップ「THE VISSEL」に駆け付けた、郷家選手。一日店長として、事前抽選で選ばれたファン・サポーター50人と対面し、約1時間、一人ひとりに丁寧に写真やサインに応じた。

イベント終了後、報道陣の取材に応じた郷家選手は、「僕が前、神戸にいたラスト2~3年くらいはコロナ禍で、挨拶もできずにチームを離れてしまったが、また神戸に帰ってきて、こうやってファンの方と交流できて、すごくうれしく思う」と感想をコメント。
クラブにとってタイトルがかかった大一番、J1百年構想リーグプレーオフラウンド1-2位決定戦の第1戦が30日に迫るなかでの交流イベントとなったが、「こうやって練習以外のイベントで士気をあげられるのは、すごくいいこと。タイミング的にもバッチリだった」と、サポーターとの交流でエネルギーも得られたよう。

EAST(東地区)1位で、昨シーズンのJ1王者・鹿島アントラーズという強敵との対戦に向けて、「チームとしてもラスト2試合にかける思いは相当なものがある。それをピッチでうまく、チームとしても個人としても表現できれば」と述べるとともに、「優勝して終わるのと、優勝できないで終わるのとでは、違うと思う。絶対優勝して、まずはこのハーフシーズン、J1百年構想リーグというものを終えたい。その流れが、1回中断を挟むが、来シーズンの開幕だったりスタートダッシュにも響くと思う。まずはこの2試合に集中して、タイトルをとれるようにやっていきたい」と意気込みを述べた。
ここ2試合は出番こそないとはいえ、4季ぶりにチームに復帰した背番号5は、序盤戦から豊富な運動量や攻守に巧みなプレーで、同大会での神戸の躍進を支えた選手の1人。大事な一戦に向けて、「どこで出てもゴールは求められると思うので、どん欲にそこは狙っていきたい」と静かに闘志を燃やしていた。
このイベントに参加した神戸サポーター親子は、郷家選手との交流に笑顔を見せ、「絶対優勝を!」「シャーレアップを見届けるために、メルカリスタジアムにもいきます! ぜひ活躍して!」と郷家選手やチームにエールを送っていた。




