「梅雨入り前に備えを」 神戸市、全戸に防災ガイド『くらしの防災ガイド』配布

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 神戸市は、梅雨入りを前に災害への備えを呼びかけています。

 近年、梅雨入り前にも大雨災害が発生していることから、『くらしの防災ガイド』の配布時期を例年より早め、4月に全戸へ配布しました。ハザードマップを確認し、自宅周辺の浸水や土砂災害の危険性、避難所や避難ルートを事前に確認してもらうことが目的です。

神戸市全戸に配布された『くらしの防災ガイド』

 そのほか、災害時に備え、飲料水や非常食、携帯トイレ、モバイルバッテリーなどの“非常持ち出し品”に加え、最低3日分、できれば1週間分の食料や生活用品の備蓄を推奨しています。

 日常的に使用するものを少し多めに購入し、使った分を補充する“ローリングストック”も有効だということです。

 神戸市はさらに、今年3月から気象警報などを区ごとに発表する運用をはじめました。これにより、地域ごとの実際の気象状況に近い情報が伝わりやすくなり、避難行動や施設の休校判断などにおいてもより細やかな対応が可能になるとしています。

 神戸市は、「神戸市公式LINEやSNS、特設サイト『神戸市リアルタイム防災情報』などを活用して最新情報を確認し、早め早めの避難行動を心がけてほしい」と呼びかけました。

神戸市危機管理局危機対策課の林剛史さん(写真左)、神戸市建設局森林・防災部 防災課の辻岳史さん(同右)、ラジオ関西『サンデー神戸』パーソナリティーのクマガイタツロウ氏(同中央)

※ サンデー神戸5月24日放送

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