サギというと、田んぼや川で単独行動をしているクールなイメージがあったため、こんなに集団で、しかもこんなにも大きな声で鳴いているのを見たのは初めてでビックリしました。

野鳥に詳しい方に聞いてみますと、サギは、田んぼや川から近くて住み心地のよい木の上に集団でコロニーを形成するのだそう。
これは、繁殖場所や寝床、休憩所でもある“サギのマンション”ってところで、いわゆる“サギ山”なんだと説明してくださいました。
この“サギマンション”の下で取材をしていますと、上からサギのフンがびゃっぴゃとしょっちゅう落ちてきます。見回してみると、周囲はフンのあとだらけで白くなっていました。

「シラサギやアオサギをみると幸運が訪れる」「神の使い」なんていわれることもあるため、サギがたくさん集まるこの場所はええとこやんと思うのですが……。近くに住んでいる人からすると、サギの大きな鳴き声やまき散らすフン、ただようにおいの問題など、いわゆる“サギ被害”と日夜たたかっているそうです。
※ラジオ関西『バズろぅ!』2026年6月6日放送回より
(『バズろぅ!』ラジオパーソライター・わきたかし)







