星座のラテアート、公転周期Tシャツも。大阪市立科学館(大阪市北区)は館内のカフェとミュージアムショップを全面リニューアル、このほど新たにオープンした。梅田に近いオフィス街・中之島に建つ大阪市立科学館には大人の来場者も多く、同館は「幅広い世代が楽しめるカフェとショップ」を目指し、計画を進めてきた。両施設は観覧券がなくても利用でき、中之島散策の途中でふらりと立ち寄ることも可能だ。

今回のリニューアルでは、地下1階のカフェと1階のミュージアムショップを一新。地下1階の「ツアイス広場」にあるカフェは、ネイビーを基調とし、星空をイメージしたデザインに刷新された。LED照明によって星がきらめくカフェカウンターが設けられ、広場中央に展示されている東洋初のプラネタリウム「カールツアイスⅡ型投影機」と調和したロマンあふれる空間を演出した。

メニューも宇宙や星をテーマに設定。目玉の一つが「天の川チーズカレー」(単品1000円、ドリンクセット1300円)。満月をイメージした黄色いふりかけ付きのご飯にビーフカレーを合わせ、星形のナチュラルチーズを散りばめ、夜空を表現した。「流れ星のナポリタン」(単品1100円、ドリンクセット1400円)は、星形ハンバーグをトッピングしたボリューム満点の一品。流れ星の尾を2種類のチーズで表現し、見た目にも楽しいメニューに仕上げた。
スイーツでは、赤く輝く星雲をイメージした「赤い星雲 ストロベリードーナッツ」(単品450円、ドリンクセット750円)を提供。いちごクランチで生まれたばかりの星々を表現し、生地の中にはいちごジャムを詰めた。科学館のシンボルマークの焼印を押した「科学館どら焼き」(単品350円、ドリンクセット650円)は、手作業で粒あんを挟んだ和スイーツ。




ドリンクメニューの目玉は、12星座を泡の上にデザインした「ホットアートラテ」(800円)。カフェラテとバナナミルクの2種類から選ぶことができる。ピッチャーからソーダを注ぐと“青空色”から“夕焼け空の色”に変化する不思議なドリンク「夕焼けわたあめソーダ」(900円)もあり、科学館ならではの特別なカフェタイムを楽しめる。さらに、トレーには科学館の見どころやイベント情報を紹介するオリジナルの紙製シートを敷き、お茶や食事をしながら科学館の情報に触れられる工夫も。デザインは定期的に更新されるという。







