ヴィッセル神戸、秋葉忠宏コーチの退任を発表 ジュビロ磐田の監督に就任 「監督として挑戦したい」

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 サッカー・J1のヴィッセル神戸で今年からコーチを務めていた秋葉忠宏コーチ(50)が退任し、J2・ジュビロ磐田の監督に就任することが、15日に決まった。両クラブから発表された。

 千葉県千葉市出身の秋葉氏は、現役時代、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)をはじめ、7クラブでプレー。引退後は、指導者に転身し、Jクラブや年代別日本代表で監督やコーチを歴任。

 2020年から就任した水戸ホーリーホック時代に、指揮官として奮闘する姿や、その熱いキャラクター、"This is Football"という名言でサッカーファン・サポーターから注目を集めた。

 また、2023年から清水エスパルスでコーチ、監督を務めると、J2だったクラブをJ1に押し上げた。今年からは神戸のコーチとして、ミヒャエル・スキッベ監督体制を支え、J1百年構想リーグ優勝に貢献していた。

 秋葉コーチは、神戸のクラブを通じて、次のようにコメントを発表している。

「この度、ヴィッセル神戸を離れることとなりました。

クラブに加わった日から今日まで、このクラブの目標達成のために全力を注いできました。

ACL(AFCチャンピオンズリーグ)エリートでは悔しい思いをしましたが、百年構想リーグ優勝という結果を残せたのは、日々の練習からすべてをかけてヴィッセル神戸のために突き進んでくれた選手・スタッフ、そしてどんな時も背中を押し続けてくれたファン・サポーターの皆さまのおかげです。

共に過ごし、『強いには理由がある』ということが心の底から分かったのは、私の指導者人生において大きな財産です。

ヴィッセル神戸で学んだことを、これからのフットボール人生の糧にしていきます。

半年間、熱いサポートを本当にありがとうございました。

また、この場を借りて、このような素晴らしい機会を与えてくださった三木谷オーナーにも心より感謝申し上げます。ヴィッセル神戸のさらなる飛躍を、心から願っています」

 一方、磐田のクラブを通じては、次のように意気込みを述べている。

「このたび、ジュビロ磐田の監督に就任することとなりました、秋葉忠宏です。
まずは、このような大変光栄な機会を与えてくださったクラブ関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

私はこれまで、様々なクラブで指導者として経験を積み、直近ではヴィッセル神戸でコーチを務めてまいりました。タイトル獲得を目指し、日々高い基準の中で戦い続けるチームの姿を間近で見てきたことは、私にとって大きな財産です。そして改めて、『監督としてチームを率い、勝利のために挑戦したい』という強い思いを抱かせてくれました。

ジュビロ磐田は、日本サッカー界を代表する歴史と伝統を持つクラブです。そのエンブレムに込められた誇りと責任を胸に、このクラブを再び力強く前進させるために、私はここへ来ました。

私が目指すのは、勝利を当たり前に求める集団です。選手一人ひとりの意識を変え、日々のトレーニングから細部にこだわり、最後の1秒まで走り、戦い抜くチームをつくり上げます。勝利への執着心、仲間のために戦う覚悟、そしてクラブのためにすべてを懸ける責任感を、チーム全体で共有していきたいと考えています。

しかし、その実現はトップチームだけで成し遂げられるものではありません。強いクラブは、強いチームだけでは生まれません。トップチーム、アカデミー、スタッフ、フロント、そしてファン・サポーターの皆さまを含め、ジュビロ磐田を愛するすべての人が同じ方向を向き、一体となれた時に、初めて本物の強さが生まれると信じています。

簡単な道のりではないことは理解しています。しかし、だからこそ面白い。人生と情熱を注ぐに値するチャレンジに、今すでに心が燃えたぎっています!どんな状況でも下を向かず、常に前を向き、ジュビロ磐田を愛するすべての方々とともに、全力で戦い続けます。

ジュビロ磐田がひとつになれば、必ず大きな力になります。そして、その力でクラブを本来いるべき場所へ押し上げていきます。

ファン・サポーターの皆さまには、私たちの覚悟と情熱をピッチで感じていただきたいと思います。ともに戦い、ともに喜び、ともに新たな歴史を築いていきましょう。

ジュビロDNAを呼び覚ましましょう! よろしくお願いいたします」

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