ヴィッセル、スティーラーズ、ストークス 神戸に栄冠もたらした3クラブ 若手注目株がトークで共演

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 神戸をホームとする3つのプロスポーツチーム、サッカー・J1のヴィッセル神戸、ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズ、バスケットボール・Bリーグプレミアの神戸ストークスが、競技の垣根を越えて街を盛り上げようと、神戸阪急(神戸市中央区)で合同イベントを開催。27日には若手注目選手によるトークショーが行われた。

 最近では、ヴィッセルがJ1百年構想リーグを、スティーラーズがリーグワンを、ストークスがBリーグ2部(B2)を、それぞれ優勝。神戸の地がスポーツで盛り上がるなか、3クラブによる共同のイベント「KOBE SPORTS CROSSOVER!~神戸を熱くする3つの力~」が、このたび実現した。

 イベントは、24日から30日まで開催。3クラブの合同ショップや各チームの展示などが行われている。そのなかで、27日には、地元出身の若手選手である山田海斗選手(ヴィッセル神戸、伊丹市出身)、福西隼杜選手(コベルコ神戸スティーラーズ、宝塚市出身)、中島三千哉選手(神戸ストークス、神戸市出身)が登壇し、トークショーを実施。それぞれの競技の魅力や神戸への思いなどを語り合った。

左から、山田海斗選手(ヴィッセル神戸)、中島三千哉選手(神戸ストークス)、福西隼杜選手(コベルコ神戸スティーラーズ) (写真:ラジオ関西)

 トークショーでは、幅広いテーマでトークを展開。そのなかで、試合中に最もアドレナリンが出る瞬間について、センターバックなどで活躍するDFの山田選手(サッカー)は「ゴール前でシュートブロックを決めたとき」、ガード(PG/SG)の中島選手(バスケ)は「シュートを決めたときや、相手のオフェンスを止めてボールを取ったり(攻撃を)防いだとき」、フランカー(FL)の福西選手(ラグビー)は「タックルで相手を止める瞬間」と、それぞれの持ち味を交えながら語った。

 イベントのテーマでもある「競技の垣根を越えた取り組み」については、福西選手が「スポーツは違っても尊敬できるところがたくさんある。これからも一緒に神戸を盛り上げていけたら」とコメント。中島選手は「まだ会場へ行ったことがないので、生で観戦して刺激を受けたい」、山田選手も「これを機にラグビーやバスケットボールを見て刺激を受け、神戸のスポーツを盛り上げていきたい」と話し、競技の枠を超えた交流への期待を語った。

 会場ではファンからの質問コーナーも設けられ、「好きなスイーツは?」「理科の勉強法は?」といった子どもたちからの質問に3選手が笑顔で応じるなど、終始和やかな雰囲気に包まれた。

左から、山田海斗選手(ヴィッセル神戸)、中島三千哉選手(神戸ストークス)、福西隼杜選手(コベルコ神戸スティーラーズ) (写真:ラジオ関西)

 最後は、選手たちが新シーズンへの決意をコメント。「(J1百年構想リーグの)この半年間、自分はすごくいい経験ができて、最後優勝という形で終われてすごく良かった。経験できたことを来シーズンにいかせるように頑張りたい」(山田選手)、「今までB2で神戸ストークスはやっていたが、一番上のBリーグプレミアに上がり、新しい環境になるので、全力で頑張る」(中島選手)、「モチベーションは(応援してくれる)ファンの方々、神戸市や神戸の方々、会社や家族。その方々への感謝を忘れないように頑張っていきたい。2連覇できるようにチーム一丸となって頑張っていく」(福西選手)と、それぞれ意気込みを語った。

トークショーに集まったファンと記念撮影(写真:ラジオ関西)

 なお、トークショーの後には、バスケットボールやラグビーの体験ゲームも行われ、ファンらが選手の指導を受けながらチャレンジしていた。同イベント期間中の28日には3クラブのマスコットによるグリーティングなども予定されている。詳細は神戸阪急の公式サイトに掲載されている。

フリースローチャレンジの様子。神戸ストークスの中島三千哉選手もイベントに参加(写真:ラジオ関西)
ラグビーパスターゲットのゲームの様子。福西隼杜選手(コベルコ神戸スティーラーズ)もイベントに参加(写真:ラジオ関西)
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