島根県・隠岐の島町にある築100年以上の古民家が移住者の手によって改装され、島の自然や食の魅力を伝える拠点“新たな場”として活用されているという。

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古民家はゲストハウスとして生まれ変わった。オーナーは、生まれも育ちも富山県の和田達也さん。なぜ故郷から遠く離れた隠岐の島に移住したのだろうか。
「当初は地域おこし協力隊として3年間活動し、任期が終われば別の土地へ移ることも考えていました。だけど、地域の方が本当に温かくて。暮らすうちに『ここに住み続けたい』と思うようになりました」(和田さん)

ゲストハウスには「碧」と名付けた。共同運営者の妻と初めて隠岐を訪れた時、妻は海と空の青さに感動し、和田さんは山の緑が印象に残ったそうだ。そこで、青とも緑とも表現できる「碧」という一文字に二人が感じた島の美しさを重ねたという。母屋は宿にしたが、隣接していた味噌蔵と牛舎は2年かけてDIYしカフェ兼バーとして再生させた。

現在では島ならではのゆったりとした時間を求め海外からの来訪者も増えてきたという。和田さんに島のおすすめスポットを聞くと、まず挙げたのが「隠岐三大杉」。樹齢2000年を超えるといわれる巨大な杉の木だ。もうひとつは、ゲストハウスから徒歩1分の海岸。ダイナミックな夕日や満天の星空を眺められる場所だとか。

●ゲストハウス碧 公式ホームページ
●Cafe & Bar もぐら 公式Instagram





