サッカー・J1のヴィッセル神戸は28日、MF高橋壱晟選手(28)がジェフユナイテッド市原・千葉より完全移籍で加入することが決まったと発表した。(※「高」=はしごだか)
青森県青森市出身の高橋選手は、青森山田高校から2017年に千葉でプロ入り。2018年にはレノファ山口FC、2019年にはモンテディオ山形でそれぞれ1シーズンの間、期限付き移籍でプレーしたのち、2020年からは千葉に復帰。チームの主力の1人として活躍し、2025シーズンのJ1昇格プレーオフ優勝、J1復帰に貢献した。ここまでJ2リーグ戦で200試合出場の実績を持つ。また、今年のJ1百年構想リーグでは千葉の副キャプテンをつとめ、主に右サイドバックとして18試合に先発出場し、1得点を記録した。
高橋選手は神戸のクラブを通じてコメントを発表。「Jリーグのチャンピオンチームの一員として戦えることを、大変光栄に思います。この厳しい環境にチャレンジできる喜びを胸に、強い覚悟を持って日々の努力を積み重ねていきます。ファン、サポーターの皆様とスタジアムでお会いできる日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします」と意気込みを述べている。
また、長らく在籍していた千葉については、「ジェフに関わる全ての皆さんへ」と、長文のメッセージを残し、クラブやファン・サポーターらへの感謝をコメント。そのうえで、「このクラブを離れるという決断は簡単なものではありませんでしたが、百年構想リーグ、そしてオールスターへの出場などを経験し、自分の成長をもっと加速させていくためには変化が必要だと感じるようになりました。この決断を信じて、ヴィッセル神戸でさらに成長できるよう、全力で頑張りたいと思います」と、移籍への思いも明かしている。
神戸はトレーニングキャンプ中の7月20日、DF広瀬陸斗選手(30)が鹿島アントラーズへ完全移籍したことを発表していた。




