兵庫県が人権への理解を深めてもらおうと毎年開いている「ひょうご・ヒューマンフェスティバル」が、今年は三木市で8月8日に開かれる。坂本九さん、柏木由紀子さんの長女でシンガーソングライターの大島花子さんが講演するほか、開会宣言は、ひょうご人権大使で元陸上日本代表の小林祐梨子さんが務める。
兵庫県が8月の「人権文化をすすめる県民運動」推進強調月間のメイン行事として開くイベント。講演や体験型企画を通じて、人権や多文化共生への理解を深めてもらおうと企画した。
大島さんは「家族の絆~上を向いて歩こう~」をテーマに講演する。1985年の日航機墜落事故で父・坂本九さんを亡くした経験や、自身の子育てを通じて感じた命のつながりなどをテーマに音楽活動を続けており、当日は命の大切さや家族の絆について語る予定。講演後には、小林さんとの対談も行われる。

オープニングでは、三木総合・東高校のアコースティックギター・軽音楽部が演奏を披露し、小林さんが開会を宣言する。
このほか、会場では民族衣装の試着や世界の楽器演奏を体験できるコーナー、ボッチャなどのパラスポーツ体験、人権ワークショップ、ぬり絵コーナーなど、子どもも楽しめる体験型企画を多数実施。遊びながら多文化共生や障害への理解を深められる内容となっている。
「ひょうご・ヒューマンフェスティバル2026 in みき」の会場は三木市文化会館と三木市立教育センター。開催時間は午後1時から4時までで、入場は無料。手話通訳と要約筆記にも対応する。






