ダウン症の4歳兄、妹に注ぐまっすぐな愛に766万再生 「優しいお兄ちゃん」両親に話を聞いた

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「ダウン症の息子から教わる本物の愛」と題した兄妹の動画がInstagramで766万回再生され、話題になっています。妹が生まれてから、まっすぐに愛情を届けてきたダウン症の男の子、あらたくん4歳。動画には、「胸がギューッと熱くなりました」「ご両親が自分にするのと同じように振る舞ってるのかな、愛しい世界ですね」と多くの反響が寄せられています。

にっこり笑顔が印象的なあらたくん(提供:@paracamp_artさん)

 ベビーバスケットの中で寝ている、生後間もない妹を愛おしそうに見つめるあらたくん。頭を優しくなでる姿は、お兄ちゃんそのもの。別のシーンでは、キッズカメラで妹をパシャリと撮影したり、ほっぺたのごはん粒を取ってあげたり…。妹へ向けられたあふれる愛情が動画から伝わってきます。

優しく妹の頭をなでなで♡(提供:@paracamp_artさん)
ごはん粒、とってあげるね!(提供:@paracamp_artさん)

 動画には、「妹が生まれてきてからずっと、たくさんの愛を伝えてきたあらた。最近は妹ちゃんも、あらたに愛を表現するように。あらたの愛はしっかり伝わっていたね♡」と両親がコメントを添えました。

 ダウン症候群(21トリソミー)とは、通常2本である21番目の染色体が3本あることで発生する、先天性染色体異常症です。国立成育医療研究センターによると、ダウン症候群の方は、筋肉の緊張が低く、多くの場合発達に遅れがみられ、全体的にゆっくりと発達していきます。

暗黒期だった妊娠後期、そしてあらたくんとの生活が始まる

 妊娠後期にダウン症候群の可能性を知ったママは、当時はそのことを受け入れることができず、「赤ちゃんと2人で消えてしまいたい」とすら思ったほどの『暗黒期』だったといいます。その中で、家族や周囲の人々に支えられながら覚悟をもって出産を迎えました。

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