「ウクライナの職人、支えて…」ドニプロ出身 アナスタシア・ストラシコさん、伝統工芸の魅力伝える

LINEで送る

この記事の写真を見る(24枚)

 大阪・関西万博でのウクライナパビリオンのテーマは「NOT FOR SALE(非売品)」だった。
 展示品に付いたバーコードを専用端末で読み取ると、戦時下のウクライナの人々の状況を伝える映像が流れ、展示品は自由や独立など、売り渡すことのできない価値と国民の思いを表現したメッセージ性の高い内容だった。

大阪・関西万博ウクライナパビリオン テーマは「NOT FOR SALE(非売品)」〈2025年5月25日撮影 大阪市此花区・夢洲〉
ウクライナパビリオンを訪れたオレナ・ゼレンシカゼレンスキー大統領夫人(右)〈2025年8月5日撮影 大阪市此花区・夢洲〉

 高見さんは「万博ではウクライナの切実な思いを発信したが、一方で来観者から、『ウクライナの伝統工芸品や文化を感じるものを販売してほしい。それが支援につながるから』という声もあった。これからは日本のみなさんが伝統工芸品を通して、ウクライナの文化を感じていただければ」と話す。

京都で開いたウクライナ伝統刺繍のワークショップの講師も〈2026年8月15日 京都市中京区〉

 神戸・三宮 さんちかホール(神戸市中央区)での展示販売会は8月18日(水)まで。「世界のカラフルワールド in KOBE 2026」の一環で開催。

 9月2日(水)~7日(月)は、阪急うめだ本店(大阪市北区)「世界のかわいいもの展」に出店する。

職人のみなさんに会いにウクライナへ 職人の技と芸術を日本で伝えたい
LINEで送る

関連記事