神戸市で10月に開催される花火イベント「みなとHANABI2026―神戸を彩る5日間―」の有料観覧席の一般販売が始まった。今年は5周年を記念して、新港第1突堤に全席指定の有料観覧エリアを設ける。
「みなとHANABI」は2022年から開催されており、今年は10月19日から23日までの5日間、メリケンパークで行われる。花火は各日午後6時30分から20分間、神戸港を背景に打ち上げる。

有料観覧エリアが設けられるのは、2019年の「みなとこうべ海上花火大会」以来、約7年ぶりとなる。1席2200円で、購入者による座席の指定はできない。紙チケットは発券手数料165円、電子チケットはサービス料110円が別途必要となる。
チケットは「ローソンチケット」のウェブサイトと、ローソン、ミニストップの店頭端末「Loppi」で購入できる。販売は8月18日から始まっている。
今年は「魅力、あがるよ。花火、あげるよ。」をコンセプトに、音楽やレーザーを取り入れた演出を予定している。5日間それぞれにテーマを設け、19日は「神戸の記憶を、夜空に」、20日は「KOBE MIDNIGHT JAM」、21日は「進化するウォーターフロントの輝き」、22日は「世界につながる KOBE」、23日は「秋の宴、5年目の軌跡」としている。
メリケンパークからは無料で観覧できるほか、主催者は有料観覧エリアを含む協賛プランも用意し、協賛社を募集している。
主催者は、イベントを通じて神戸市内のウォーターフロントエリアを巡る人を増やし、地域のにぎわいにつなげたいとしている。
会場周辺では期間中、午後6時から午後7時30分ごろまで交通規制を実施する予定で、主催者は公共交通機関の利用を呼びかけている。
イベントは雨天決行、荒天中止。中止の場合は公式ウェブサイトなどで知らせる。





