海遊館(大阪市港区・天保山)で巨大クラゲ「アリアケビゼンクラゲ」の展示が始まった。9月下旬まで。


アリアケビゼンクラゲは、成長すると傘の直径が60センチ、体重が20キロ程度になる大型のクラゲ。

福岡、佐賀、長崎、熊本の4県に囲まれた、日本一の干満差と広大な干潟を持つ九州最大の海・有明海近辺では、夏になると食用として漁獲されている。
中華料理の前菜“クラゲの酢の物”で知られ、コリコリとした食感が特徴。こうしたことから英語名では「Edible jellyfish」(食用クラゲ)と呼ばれている。


海遊館では2001年から有明海での「アリアケビゼンクラゲ」の調査を行っており、2002年に大型個体の輸送と飼育展示に初めて成功した。








