正倉院展、4日から日時指定券発売 研究員レクチャー付き、限定グッズ付き観覧券も 公開講座も開催

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北倉 紅牙撥鏤碁子

 公開講座は2回実施される。10月31日(土)は、宮内庁正倉院事務所保存課整理室の佐々田悠室長が「殿堂平面図をめぐって」と題して講演(10月5日午前10時~19日午後5時申込)。11月7日(土)には、奈良国立博物館美術工芸室の三本周作主任研究員が「正倉院の漆工芸の魅力―漆胡瓶を中心に―」をテーマに話す(10月13日午前10時~26日午後5時申込)。公開講座はいずれも午後1時30分から。会場は奈良国立博物館講堂で、定員は各180人。事前申込による抽選制で、同館ウェブサイトから申し込む。

 今回の正倉院展では、聖武天皇の遺愛品とされる水差し「漆胡瓶(しっこへい)」や「紅牙撥鏤碁子」、唐からの舶載品「鳥獣花背方鏡(ちょうじゅうかはいのほうきょう)」、「龍」として伝わってきた動物のミイラ「虹龍(こうりゅう)」など、正倉院宝物60件が公開される(うち初公開は11件)。

◆「第78回 正倉院展」
会場 奈良国立博物館(〒630-8213 奈良市登大路町50)東新館・西新館
会期 2026年10月24日(土)~11月9日(月) ※会期中無休
開館時間 8:00~18:00 金土日曜と祝日は20:00まで。いずれの日も入館は閉館の60分前まで。
観覧料(日時指定券) 一般2000円、高大生1500円、小中生500円 「レイト割」一般1500円、高大生1000円、小中生無料 ※日時指定枠に空きがある場合のみ、奈良国立博物館敷地内の特設窓口で当日券を販売(発券手数料として1枚につき200円必要)
問い合わせ ハローダイヤル050-5542-8600
奈良国立博物館ウェブサイト

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