これは通称9号線と呼ばれ、いまは神戸線・宝塚線(神宝線)の列車が京都線の正雀車庫に検査入場する際の方向転換に、また、かつては神宝線から嵐山への臨時列車運行時などにも活用されていました。
いま阪急では3種類のラッピング車両が走っています。「カーボン・ニュトラル号」「ゆめ・まちアクション号」に次いで、この8月から新登場したのがNHK・Eテレでもおなじみのアニメ『おさるのジョージ』です。
阪急は2015年の「リラックマ」から、人気キャラクターとのコラボレーション企画をスタート。今回のラッピング列車「おさるのジョージ号」神戸線の車両では、ジョージが神戸の名所をお散歩する様子が描かれ、乗務員室にはぬいぐるみがチョコンと座っている姿も見ることができました。


エキナカショップは2号線と3号線の間の少し広いスペースに、いなり寿司の「まめだ」(「豆狸・どん米阪急十三店」)、「551蓬莱」、みたらし団子で人気の「喜八洲総本舗」などの人気店が立ち並び、阪急そばの1号店は「若菜そば」と店名を変えてその味を守っています。また、エキナカコンビニの第1号だったアズナスは、今はローソンになって営業しています。

駅の外に出ると、にぎやかな西口には、駅構内にもあった「喜八洲総本舗」の本店をはじめ、昭和を感じる名店のある商店街ぞろい。中でも、十三サカエマチ商店街には、「ねぎ焼やまもと」、ミニシアターの「第七藝術劇場」、昭和のキャバレー「グランドサロン十三」など、“これぞ十三”という世界がひろがっています。


一方、比較的静かな東口には、この春に超高層マンションが完成し、新しい十三の顔となりました。旧淀川区役所跡に誕生した「ジオタワー大阪十三」は39階建て。その低層部には複合施設「JUSO CROSS(十三クロス)」があり、スーパー(「フードスタイル十三東」)や郵便局、淀川区立図書館、学校図書館、保育施設などが入っています。





