今シーズンからプロバスケットボール・Bリーグの新たなトップカテゴリー「Bリーグプレミア(Bプレミア)」に挑む神戸ストークス。新たな舞台を迎えるチームを、昨シーズンのB2優勝に大きく貢献した2人の共同キャプテンがけん引する。
7日、神戸市役所を表敬訪問した共同キャプテンの寺園脩斗選手とヨーリ・チャイルズ選手が、新シーズンに向けた思いを語った。

寺園選手は、神戸1年目の昨シーズンに続いての共同キャプテン。「もともとB1に僕もヨーリもいたので、そこでやっていた選手たちとまたやるだけ。Bプレミアへの緊張はしていない」というストークスのチームリーダーは、「シーズンを通してチームが勝てなくなった時が、チームの強さが問われるとき」と話す。
今シーズンは試合間隔が短く、負けてもすぐに次の試合がやってくる。「負けたら負けたですぐ切り替えられるように、チームとしてポジティブなチームに持っていきたい」とし、「僕たちは勝って反省したいというチーム。勝ち続けて、それでチームを成長させて、最後いい景色を見られるように」と意気込む。

一方、同じく神戸2年目ながら、今シーズンから共同キャプテンに加わったチャイルズ選手は、「勝てた時はチーム全員の成し遂げたこと。もし負けた時は、自分たちキャプテンの責任」と、自らにプレッシャーをかける。そのうえで、「日々、会話を続けて、チームの勝ちをもたらせれば」と、コート内外でチームを支える覚悟を示した。
昨シーズンはB2でMVPに輝いたストークスの大黒柱は、キャプテンという新たな役割を担うことで「今までとは違う形でチームに携わる」としながらも、Bプレミアでの戦いを「このためにバスケットボールをやってきた」と心待ちにする。

2人が大切にするのは、チームだけではない。神戸市民、ストークスブースターの存在も心強いという。寺園選手は「声援に応えられるように、自分たちは結果で恩返ししていきたい」と話す。チャイルズ選手も神戸のファンを「ベストファン・イン・ザ・ワールド」と表現。昨シーズン、シーズンが進むにつれて声援が大きくなったことに触れ、「神戸にバスケットボールが根付いているのを肌で感じる」と話した。
ストークスは9月26日と27日、ホームのジーライオンアリーナ神戸で大阪エヴェッサとの開幕戦に臨む。





