神戸市の王子公園再整備、10月から工事着手 東エリアの基本設計策定 市民の意見反映し遊具など充実

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 立体駐車場では、EV用充電スタンド2台の設置に加え、屋上テニスコートの日除けベンチやコート外のベンチ、出入り口付近のミストを追加。トイレの数を増やし、歩行者動線や車いす使用者用駐車区画の位置も見直した。青谷川沿いでは、既存の石組みや樹木を生かし、遊具を追加。川沿い園地北端の階段にはスロープを併設する。

 暑さ対策では、屋根付きパーゴラ(日よけ)や樹木の下にテーブル、ベンチを設けるほか、水飲み台やミストを配置。防災面では、炊き出しなどに使えるかまどベンチを整備、災害時に活用できるものであることが分かるよう「防災かまどベンチ」という名称にした。

 神戸市は今後、東エリアで10月から順次工事に入り、準備が整い次第、西エリアの基本設計案も公表する予定としている。

立体駐車場棟のイメージ(神戸市提供)

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