【八村塁が今夏、神戸に残したもの】約20分のワークアウトで見せた 大粒の汗とNBAの迫力

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 ワークアウトを終えた八村選手は、全身汗びっしょりになりながら、「いま、20分間のなかで、僕がいつもやるようなことをやった」と振り返った。

 限られた時間の中でも、常に試合をイメージしているという。

「どれだけ試合のようにやれるか、試合の時に練習のようにやるのが大切だと思っている。自分の試合に出るとき、相手からチェックされる、守られているイメージをしながらとか、ドライブのときもどういう相手が守ってくるかをイメージしてやっている」

「練習の時から緊張感がなければだめじゃないかな」

 約20分間という短い時間の中で、八村選手が繰り返していたのは「量より質」の実践。NBAの厳しいスケジュールの中で限られた時間をどう使い、試合で必要な動きをどう磨くのか。そのルーティンには、世界の舞台で戦い続けるための考え方が凝縮されていた。

八村塁選手 ※2026年8月5日撮影(写真:ラジオ関西)

 間近で八村選手のワークアウトを見守ったBリーガーも大きな刺激となったようだった。同イベントをサポートした神戸ストークスの選手たちは、次のようにコメントしている。

寺園脩斗選手
「ワークアウトも、20分しかやっていないが、汗の量も僕らが練習している何倍もだしているし、本当に質の高い練習だった。いい刺激になった」

木村圭吾選手
「八村選手の小さいボールを使うワークアウトも初めて知った。今までやったことのないワークアウトで、刺激的だった」

山口颯斗選手
「実際に自分がやってみるとそこまで簡単ではなく、レベルの差を感じた」

ワークアウト実演後、「8HOOPS」スペシャル対戦でシュートを決め、笑顔の八村塁選手 ※2026年8月5日撮影(写真:ラジオ関西)
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