元暴力団幹部、殺人未遂容疑で逮捕 白昼の神戸、路上で連続発砲「事実そのまま間違いない」2人死傷

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 9月30日午後、神戸市中央区と兵庫区で起きた連続発砲事件で、兵庫県警は同日、このうち兵庫区の事件に関する殺人未遂容疑で元暴力団幹部を逮捕した。

第1の発砲事件現場・神戸市中央区上筒井通6付近〈2026年9月30日 15時15分撮影〉
第2の発砲事件現場・神戸市兵庫区荒田町3丁目付近〈2026年9月30日 16時15分撮影〉

 逮捕された五代目山口組直系組織元幹部・亀谷直人容疑者(79・神戸市中央区)は、9月30日午後1時25分ごろ、兵庫区荒田町3丁目の住宅敷地内に停めた車の中で、職業不詳の男性(54)に向けて拳銃を撃ち、殺害しようとした疑いが持たれている。
 
 男性は右脇腹を撃たれ、重傷を負った。

 兵庫県警は兵庫区の現場近くで亀谷容疑者の身柄を確保し、緊急逮捕した。
 亀谷容疑者は「事実そのままで間違いない」と容疑を認めているという。

 この事件の約10分前にも、中央区で発砲事件が起きていて、撃たれた会社経営者の男性(58・神戸市東灘区)が搬送先の病院で死亡した。
 この男性は銃で腹部を撃たれ、搬送先の病院で死亡した。

 兵庫県警は、同一犯による連続発砲事件とみて、中央区の事件については殺人容疑で立件するという。

兵庫県警本部(神戸市中央区)

 亀谷容疑者は2000年代初頭まで、当時の五代目山口組直系組織・二代目佐藤組傘下の六甲連合会(現在は消滅)会長だった。

 被害者の2人と亀谷容疑者とは面識があったという。

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