お笑いコンビ・からし蓮根の伊織が、8月21日放送の冠番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西 金曜午後10時~)に出演し、自宅のベランダを自ら破壊したことを明らかにした。
身長187cm、体重85kgと人並み外れた大きな身体をしている、伊織。同番組ではこれまでも「彼女を抱きしめただけで彼女の肋骨にヒビが入った」話や、「寝返りを打っただけで壁に穴が空いた」話など、たびたび“怪力すぎる”エピソードを披露してきた。
そんな伊織がこの日の放送では急に「ごめんなさい」と切り出した。相方の青空が謝罪の意図と問うと「洗濯物を取り込むとき、網戸を閉めたことを忘れてそのままベランダに出ようとしたら、網戸がぶっ飛んでいった」という驚愕の事実を告白。自宅の網戸はいまだ壊れたままのようで「俺にとってはこの世界が狭すぎる」と語った。
また同日の放送では青空が「1週間、毎日正拳突きを100回練習したら、正拳突きでロウソクの火を消せるのか?」という企画に挑戦するも失敗。しかし「俺もやらせて欲しい」と伊織が強引に挑戦したところ、一発で成功。スタジオは驚きと笑いに包まれた。
自宅や愛する彼女のみならず、相方の企画までも破壊してしまう「モンスター伊織」から今後も目が離せない。