男性の良さはパンツで決まる!? このたび神戸阪急に新しく登場したのが、アンダーウェア「TOOT(トゥート)」だ。その魅力について、ラジオ関西『週明けクマチャンネル』(月曜午前10時~、パーソナリティー:クマガイタツロウ・塩田えみ)が「TOOT」の枡野恵也さんに話を聞いた。
“神戸のワクワクロックンロールバンド”ワタナベフラワーのボーカルを務めるクマガイタツロウも、パンツにはこだわるタイプ。ということで、当日も派手なパンツをはいてきたが、男性用専門の下着メーカー「TOOT」(東京都港区)のデザインは、クマガイのパンツのイメージを超える商品だったという。
昔は男性専門の派手なパンツなどはなかったなか、その分野を切り開いたパイオニアでもある「TOOT」。その魅力は相反する2つを成り立たせていることにある。
1つ目は、ファッション性。「TOOT」では毎週新作が発表され、カラーバリエーションを含めると年間200種類のパンツが登場する。そして、「再生産も行わないので、他の誰かとかぶらない」(枡野さん)。そして2つ目はその履き心地の良さ。宮崎県の日向市で生産されているパンツは、スタッフが丁寧に作り上げたもので、ゴムも生地もかなりの伸縮性を持ち、「5年やそこらでは傷まない」(枡野さん)とのこと。はき心地と見た目が両立する「TOOT」。クマガイも「差をつけるのは、パンツ」と話せば、「見えないところオシャレは大事」と塩田も女性目線で述べた。
今年10月で20周年を迎えた「TOOT」。その10月からは、同じく40年という周年を迎えるとらふぐ専門店「玄品」とのコラボアンダーウェアも発売するなど、話題は尽きない。「TOOT」が届けるパンツへの斬新な提案は、今後も神戸のオシャレなユーザーたちにとって、より魅力的なものとなりそうだ。
※ラジオ関西『週明けクマチャンネル』2020年9月28日放送回より
■「TOOT」公式サイト
https://www.toot.jp/