関西を中心に歌手・MC・ラジオパーソナリティなどマルチタレントとして活動する神井花音が、ラジオ関西で毎週土曜日に放送している『ワタナベフラワームサのアニソン部屋』の中で、11月30日に開催するワンマンライブ「Grand Kanon Ⅱ in Zepp Namba」への思いを明かした。
「1年前の11月に発表されて、このコロナの影響で開催できないんじゃないか……と不安もあったけど、走り切ってきてやってきてよかった」(神井花音)
昨年11月11日に、大阪のアメリカ村 FANJtwiceで行われた「Kanon Story第三相~令和元年~」で、今回のワンマンライブ「Grand Kanon Ⅱ in Zepp Namba」がサプライズとして発表された。
「Grand Kanon Ⅱ in Zepp Namba」について、「活動始めて8年間の集大成としてみなさんへの感謝の気持ちと、これまでの振り返りを含めた1日になっていて、初めて来た方にも楽しめるライブになっています」と語った。
力強く意気込むのにも理由がある。というのも、2016年にBIG CATで行われた1st ONE MAN LIVE「Grand Kanon」で神井は、“自分自身がBIG CATのステージに立つのに足りていない”ことを痛感。次のステージへいくためにもっと練習しないといけないと感じ、毎年ワンマンを開催し、力を蓄えてきた。
あれから4年。アーティスト神井花音が魅せる、Zepp Nambaだからこそのパフォーマンスがどんなライブになるのか、楽しみだ。
●神井花音ワンマンライブ「Grand Kanon Ⅱ in Zepp Namba」
日時:11月30日(月)17:30開場 / 18:00開演
会場:Zepp Namba
※ワンマンライブの詳細はこちら
神井花音 公式サイト
https://kanonkamii.com/
ワタナベフラワームサのアニソン部屋 公式Twitter
https://twitter.com/musa_beya