女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。1月25日放送回では、脇田美怜選手(アウトサイドヒッター)が電話出演し、1月22日、24日に行われた2試合を振り返った。
番組パーソナリティーを務めるのは菅原未来(元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ)と佐藤りな(スタジアムMC)。
【菅原】22日のトヨタ車体クインシーズ戦、24日の埼玉上尾メディックス戦、どちらも画面越しで試合を見ました。脇田選手から見て、この2試合はどんな試合でしたか?
【脇田】トヨタ車体戦(0-3)では、守りに入ってしまっていたかなという場面が多くて、守っていたら、いくら攻撃する手段があっても勝てないということを痛感しました。その反省を踏まえて埼玉上尾との試合(0-3)に挑みましたが、スターティングメンバーではなく、後から出る選手が自分の長所を活かし、より輝けるプレーができたかなと思います。負けてしまったけど、良い雰囲気の中で試合はできたかなと思いました。
【菅原】脇田選手の調子はいかがですか?
【脇田】上がっている、とだけ言っておきます。ふふふ(笑)。
【菅原】上がっているということは良いことですね。
【脇田】はい。良いです。
【菅原】この2試合を終えて、チームの様子はどんな感じですか?
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
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