淡口しょうゆですき焼き風「プライドポテト 神戸ビーフ」第2弾 目指すは100万袋超え! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

淡口しょうゆですき焼き風「プライドポテト 神戸ビーフ」第2弾 目指すは100万袋超え!

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 2020年夏に発売され、約100万袋を完売した湖池屋のポテトチップス「JAPANプライドポテト 神戸ビーフ」の第2弾が、3月29日に登場した。味わいは甘辛醤油仕立てのすき焼き風。地域資源の継承をテーマに「神戸レザー」グッズのプレゼントキャンペーンも展開する。

「JAPANプライドポテト 神戸ビーフ」第2弾(画像提供:湖池屋)
「JAPANプライドポテト 神戸ビーフ」第2弾(画像提供:湖池屋)
「神戸タータン」をあしらったパッケージも好評(画像提供:湖池屋)
「神戸タータン」をあしらったパッケージも好評(画像提供:湖池屋)

「JAPANプライドポテト 神戸ビーフ」は、2020年8月、都市戦略「食都神戸」を推進する神戸市と事業連携協定を結んだ湖池屋が発売。神戸の老舗精肉店「本神戸肉 森谷商店」の神戸ビーフを使用したパウダーに淡路島の藻塩を合わせた味わいと、「神戸タータン」をあしらったパッケージが好評を得て、約100万袋が約3か月で完売した。

 今年は味を刷新。兵庫県播磨地域の名産である「ヒガシマル醤油」(本社:兵庫県たつの市)の「淡口(うすくち)しょうゆ」で、すき焼きを思わせる甘辛醤油仕立てにした。パッケージでは神戸タータンの存在感をさらに際立たせた。

 加えて「神戸レザー協同組合」と連携。神戸ビーフの革を活かし、「食べるだけでは、終わらせない。」を掲げて商品開発に取り組む同組合協力のもと、オリジナルの「神戸レザー小物入れ」とプライドポテトのセットが当たるキャンペーンをツイッターで実施している。

抽選で10人に「神戸レザーの小物入れ」などが当たるキャンペーンも(画像提供:湖池屋)
抽選で10人に「神戸レザーの小物入れ」などが当たるキャンペーンも(画像提供:湖池屋)

 また、神戸ビーフの生産や神戸レザーの取り組みなど “神戸の魅力”を未来へつなぐ活動に携わる人への支援として、今年も1袋あたり1円が神戸市に寄付される。

 昨年の約100万袋を上回るのが目標。湖池屋の担当者も「商品もキャンペーンも、神戸の地域資源『神戸ビーフ』を未来へとつなげることをテーマに開発しました。神戸のみなさんに『自分たちのポテトチップス』と思っていただくとともに、全国に向けて神戸ブランドを発信していきたい」と意欲的だ。

「JAPANプライドポテト 神戸ビーフ」は、全国のコンビニエンスストアと湖池屋オンラインショップで販売中。4月5日(月)からは、全国のスーパーマーケットなどでも発売される。参考小売価格は165円(税込み)前後。「神戸レザー小物入れ」が当たる「今できることを一歩ずつ。明日に繋がる日本の誇り。神戸プライドキャンペーン」は、コイケヤ公式ツイッターで4月4日(日)まで。


《JAPAN プライドポテト 公式ホームページ》
《食都神戸 公式ホームページ》
《神戸レザー協同組合 公式ホームページ》

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