Netflixで配信中の『ヴィンチェンツォ』で大ブレイク中のソン・ジュンギが、6月22日発売「週刊朝日」の表紙に登場する。
今年Netflix配信の韓国ドラマで最大のヒット作との呼び声が高い『ヴィンチェンツォ』で主役を務めるソン・ジュンギが同誌に初登場。アジアで大ヒットを記録した韓国ドラマ『太陽の末裔』(2016年)でも知られる35歳は、今回は新境地となるダークヒーローに挑戦。新たな“沼”にハマる人が続出しそうなその魅力を、本作にハマった一人だという歌人の俵万智や、韓流ドラマや華流ドラマに詳しいライターの小田香氏とともに読み解いていく。さらに、役者人生の転機となった今作とどう向き合ったのか、インタビューも楽しむことができる。
ほかにも、コロナ後の変化に完全対応した「死後の手続き」2021年版、「ワクチン格差」問題、「ちょっと早いけど おめでとう阪神!」など、さまざまな特集が組まれている。また、作家・林真理子の対談ページには田原俊彦が登場。還暦を迎えても変わらぬハイテンショントークを繰り広げている。
ソン・ジュンギがカバーに登場する「週刊朝日」2021年7/2号は、6月22日、全国の書店などで発売予定。