猫が口をくちゃくちゃ→「病気のサイン!?」と心配したら… 衝撃のオチに「爆笑」「笑い死にました」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

猫が口をくちゃくちゃ→「病気のサイン!?」と心配したら… 衝撃のオチに「爆笑」「笑い死にました」

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「猫が口をくちゃくちゃさせるのは、体調が悪いサインらしい…」と、飼い猫のくちゃくちゃ音を心配した漫画がTwitterに投稿され、12万いいねを集めて話題となりました。

背後から聞こえる、アルフ君のくちゃくちゃ音…心配したのに…(鴻池さん@TsuyoshiWood提供)

 漫画を投稿したのは、Twitterで105万フォロワーを持つ、漫画家の鴻池剛さん(@TsuyoshiWood)。

 漫画は次のように展開します。鴻池さんがベッドで寝ていると、背後で飼い猫・アルフ君が口をくちゃくちゃさせていることが続きます。振り返ると“くちゃくちゃ”を止めてしまうため、様子を確かめることができません。もう一匹の飼い猫・ぽんた君は腎臓が悪く、よく“くちゃくちゃ”させているため、まさかアルフ君も……と心配します。

 一般的に猫のくちゃくちゃ音は、口の中の炎症や痛み、病気による口の乾きなどが原因で起こる場合があるといわれています。

 しかしスマートフォンのインカメラを向けて、そっと背後のアルフ君を確認すると、そこには鴻池さんの大切な髪を“くちゃくちゃ”と食べる、衝撃の映像が写っていました。日頃から薄毛を気にしている鴻池さんにとって、これほどショックなことはありません……が、漫画のタッチと勢いに、ついつい笑ってしまいます。

貴重な髪を食べられていたという衝撃のシーン(鴻池さん@TsuyoshiWood提供)

 コメント欄では「貴重な毛がますます減ってしまう…」、「ナイトキャップはいかがでしょうか?」、「猫に髪食べられるの、あるある」、「うちの猫もやるので、笑い死にしました」、「愛情表現の毛づくろい?」、「爆笑ホラーw」と様々な声が集まりました。

 当時の現場状況などについて、鴻池さんに聞きます。

「アルフが子猫のころから髪の毛を食べていますね。昔はかなり頻繁にしていましたが、最近は月に2~3回くらいでしょうか。スルメイカを食べているような感じで“くちゃくちゃ”しています。発見するたび『げっ!』となりますよ」(鴻池剛さん)


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