荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」の曲に合わせて、ノリノリで歌って踊る3歳児・ヒロト君。動画がYouTubeに投稿され、日本や台湾のテレビ番組でも取り上げられるなど話題となったのは2018年のこと。Youtube動画再生回数は80万を超え、Twitterでも8.5万いいねを集めました。
マイクを持って「ダンシング・ヒーロー」を歌いながら、ユーモアたっぷりのオリジナル振付で踊っている姿に、リプライでは「たった3歳でこのノリの良さ、最高!」「物真似タレントのコロッケさんが憑依してる?!」「かわいくて癒される!」「将来が楽しみ!」「爆笑した!」と驚きの声が集まりました。
当時3歳だったヒロト君は、今ではもう小学2年生。普段のヒロト君の様子をお父さんに聞きました。
――ダンスが上手なヒロト君。本格的に習いたいという気持ちはあったのでしょうか?
習いたいと言ったことはないため、ダンス教室に通ったことはありません。人を楽しませること、笑わせることが大好きなので、歌ったり踊ったり、色々な物真似をしたりすることは、昔も今も日常的によくあります。
――小学2年生の今、興味があることはなんでしょうか?
ダンスも今でも好きですが、どちらかというと絵を描くことの方が大好きで、絵を習うか迷っているところです。他には、映画『ジュラシック・ワールド』にも出てくる恐竜のプテラノドンにもハマっています。また、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆、「スーパーマリオ」のカメック、『スター・ウォーズ』のヨーダ、『ゲゲゲの鬼太郎』の砂かけばばあなども大好きです。いつも、メインのキャラクターには見向きもせず、脇役に興味を持つことが多いです。同年代の子達の好みとは少し違っているようです。
――最近のヒロト君の日常生活の様子はいかがでしょうか?