18日、お笑いコンビのからし蓮根がパーソナリティーを務めるラジオ番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西、金曜22:00-23:00)に、お笑いコンビのカベポスターがゲストとして出演。両組とも参加中の「M-1グランプリ2019」について語った。
※からし蓮根=からし、カベポスター=カベ
青空(からし) カベポスターはM-1で最高どこまでいった(何回戦まで進んだ)?
永見(カベ) 3回戦です。
伊織(からし) 今年はいけるやろ。
浜田(カベ) 今年はいきたいですね。もうちょい上に。
青空(からし) いくよ。準々決勝は確実やろうし、準決勝も全然あるし。
今年、「ABCお笑いグランプリ」に初出場し、準優勝という結果を残した、カベポスター。M-1グランプリ準決勝に2度進出しているからし蓮根にも、その力は認められているようだ。しかし、漫才師にとっての夢舞台であるこの大会にかける思いが強すぎて、本来の力を出し切れないこともあるようだ……。
青空(からし) (他の大会より)倍ぐらい緊張するよなあ。
浜田(カベ) 緊張しますねえ。
伊織(からし) 無観客でやってほしいよな。
浜田(カベ) いやでしょ。
永見(カベ) そんなん言う人いないですよ。芸人やってて。
浜田(カベ) 笑い声欲しいでしょ。ウケたくてやってんのに。
独特な会場の雰囲気にのまれることを避けるため、無観客でのコンテストを提案した伊織だったが、後輩芸人2人から全否定される結果となった。さらに1年間の総合的な活躍で評価されるシステムの導入も希望したが、大会運営にこの声は届くだろうか……。