川嶋あいと語る『孤独との向き合い方』 若者に寄り添うNPOの活動 「自分に寄り添えるのは自分だけ」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

川嶋あいと語る『孤独との向き合い方』 若者に寄り添うNPOの活動 「自分に寄り添えるのは自分だけ」

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 シンガーソングライターの川嶋あいがパーソナリティを務めるラジオ番組『明日への扉〜いのちのラジオ+〜』(ラジオ関西、毎月第1・2週日曜午後5時〜)。6月12日の放送では、ピアニストの西川悟平さんにくわえ、NPO法人を運営する小杉沙織さん、岡田美幸さんの二人もゲストとして登場。孤独との向き合い方や自分自身を愛する大切さなど、子どもたちへの思いを熱く語った。

写真左から、川嶋あい、西川悟平さん、小杉沙織さん、岡田美幸さん

「7本指のピアニスト」として知られる西川さん。アメリカでピアニストとしての活動を開始して間もなく、神経系の難病「ジストニア」を発症していることが判明したそう。医師から「もう一生ピアノは弾けない」という非情な宣告を受けながらも、想像を絶する苦悩のなかでリハビリを続け、合計7本の指での独自の奏法を編み出した。

 彼にしか生み出せない独特の音は世界中で大きな脚光を浴び、2021年に開催された東京パラリンピックの閉会式では、162か国2億5千万人もの人々が見つめるなか、見事な演奏を披露した

左から、川嶋あい、西川悟平さん、

 一方、幼少期から両親の離婚、いじめ、家出、うつ病などを経験してきたという小杉さん。自身の経験を生かし、若者心理アドバイザーとして、悩みを持つ若者を対象とした24時間LINE相談を2012年に開始。さらに、2015年には「NPO法人 若者メンタルサポート協会」を設立した。

 また、岡田さんは、通信制高校の教員としての経験を経て、通信制高校のサポート校を設立。その後、活動拠点を静岡県御殿場市へと移し、2014年に人材派遣事業などを手がける「株式会社 ノースゲイト」を創設、現在取締役副社長を務める。2017年に“若者伴走支援事業”を展開する「NPO法人 ノースガイア」を設立した。

左から、小杉沙織さん、岡田美幸さん

 岡田さんが運営しているノースガイアでは、現在15歳〜51歳までの人たちのサポートを行なっているそう。24時間365日体制でのサポートを続ける岡田さんに、支援活動を始めたきっかけについて尋ねた。

「学校教員をしていたころに、家庭環境の大切さに気づきました。家で過ごす時間が圧倒的に長いにも関わらず、ふたを開けてみると、親御さんがご飯を作っていないということもありました。その時に『学校教員ではこの子たちの支援はできない』と思い、教員を辞めたんです。その後、自宅の隣に借りた3DKのアパートで、居場所のない子どもたちを預かったのが始まりでした」(岡田さん)

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明日への扉~いのちのラジオ+~ | ラジオ関西 | 2022/06/12/日 17:00-17:30

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

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