コロナ禍で引き続きテレワークをしている人もいるが、そうした人を含め、仕事や日常生活の中で眼精疲労や肩、首のこりを感じている人も多い。どのようにケアすればいいのか、リラクゼーションスペース「ラフィネ須磨パティオ店」(神戸市須磨区)のスタッフ、風戸美樹さんに話を聞いた。
風戸さんは自宅で手軽にできる対処法として、ホットタオルで目や首周りを温めることを挙げる。「おしぼりをラップで包んで、レンジで40秒ほど温めます。温まったおしぼりをラップに包んだまま乾いたタオルで包むとホットタオルの完成です。仰向けに寝て、ホットタオルを目にのせたり、首の下に置くことでリラックスした状態で目や首を温めることができます。これにより顔や首周りの筋肉がゆるまります。また、血行を良くすることで目の疲れも緩和させることができます」
肩コリや眼精疲労を感じる方に風戸さんがおすすめするのは、ラフィネ須磨パティオ店での「フェイスセラピー30分」のコース。「仰向けで頭・顔・肩・首をまんべんなくほぐすことができます。15分のコースもあり頭と顔をほぐすことができますが、30分のコースでは頭だけでなく目の周りや首との付け根などもほぐすことでよりスッキリ感を感じていただけます」
風戸さんは他にも、デスクワークや家事など手や腕をよく使う方向けに「ハンドリフレクソロジー」のコースをおすすめしている。リラックス効果が特に高いもので、20分のコースでは手のひらにある、末梢神経が集中している部分である反射区と、肘下の筋肉をほぐす。40分のコースでは手のひらの反射区と肘下をほぐした後に、腕・肩・首・肩甲骨周り・頭をほぐす。手や指は「第二の脳」と言われていて、手のひらをほぐすことにより脳の疲れを癒し、頭をスッキリさせることができるそうだ。こうした施術を受けに行く時間がない場合、自分自身で手のひらをもみほぐすことも有効だそうで、「考え事が多い方や緊張しやすい人には、特に試してほしい」と話す。
手のひらのもみほぐしは、これからのような涼しくなってくる時期に、体がだるい・食欲がないといった夏バテに似た症状が出る「秋バテ」にも効果的だそう。「まんべんなく刺激することがおすすめです。親指の下の膨らんでいるあたりに胃腸など内臓系の反射区があるので、押したりクリームなどをつけてもみほぐすのも良いです。足裏も効果的で、土踏まずのあたりをもみほぐして下さい。ラフィネではリフレクソロジーとハンドリフレクソロジーのコースで反射区をほぐすことができます」
仕事などで忙しく疲れが溜まっていると、「忙しさが落ち着いたら改善しよう」と思う人も多いが、落ち着いてからではなく、その忙しさを乗り越えるために疲れに対処することが大事。仕事の効率をあげるために、風戸さんのようなプロの手を借りるのもよさそうだ。
※ラジオ関西『須磨パティオpresents河上幸恵のゆる~くふわっと魔法の時間』2022年9月9日放送回より
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【『須磨パティオpresents河上幸恵のゆる~くふわっと魔法の時間』】
◆ラフィネ 須磨パティオ店
兵庫県神戸市須磨区中落合2-2-7 須磨パティオ健康館 2F
(神戸市営地下鉄「名谷駅」すぐ)
電話 078-793-5041
営業時間 10:00~20:00
年中無休
研修を受けたセラピストがオールハンドの手技で施術し、心も体も解放する、安心の技術とハートフルなおもてなしが特徴のリラクゼーションスペース。店内はゴッホの絵をモチーフにしていて、日常とは違う空間でぜいたくなひと時を過ごすことができる。

