あなたはTwitter、Instagram、LINEなどのアイコン(プロフィール画像)をどんな写真に設定していますか? 情報源としての側面のほか、コミュニケーションツールとしてもSNSが広く浸透している今では、アイコンは実物以上に本人のイメージとして認知されています。そのため、アイコンによっては相手に悪印象を与えてしまっていることも……?
シンガーソングライターの近藤夏子と春名優輝アナウンサー(ラジオ関西)が月曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(月-木、午後2時30分~)では、アイコンについて話した。
SNSのアイコンといっても、Twitter、Instagram、LINEなど、さまざまなツールが存在する。これら3つすべてを利用しているという近藤は、SNSごとに変化を持たせているのだそう。
「Twitterは仕事の情報を発信することも多いので、半年に1回くらいの頻度で変えていて、今は最近発売した自分のカレンダーの表紙の写真に設定しています」とコメント。
一方、Instagramについては「特にこだわっているわけではないけれど、愛犬の写真を載せたり、プライベートな写真を公開することも多いので、ちょっとおしゃれさを意識して、愛犬と撮った写真に設定しています」と話し、それぞれのSNSが持つ役割に応じて写真も変えていることを明かした。
春名アナもプライベートで使用しているLINEでは自身の写真を使っていないが、仕事で利用しているTwitterはスーツ姿の宣材写真にしているそうで、近藤と同様にSNSごとに使い分けていると語った。
リスナーのなかにも使い分けているという人はかなり多いようで、「Twitterは趣味を発信するので顔出しはせず、自分の好きなキャラクターの写真にしています。Instagramはリア友(実生活で面識のある友人)も繋がっているので、自分の写真にしています」という、各SNSで交流している相手に応じて使い分けているという人も。
さらに、「Twitterは自分のツイートに責任を持つことを忘れないように、自分が映った写真を設定しています」というメールも寄せられた。