「古民家喫茶 Café Libra」（以下、カフェリーブラ）は、神戸鉄道の神鉄六甲駅から徒歩12分の場所に位置する喫茶店です。神鉄六甲駅の改札を出て南へと進み、六甲登山口線を直進すると右手に一軒家の古民家カフェリーブラが見えてきます。
もともと天秤や分銅を展示する分銅館として使用されていた建物をリノベーションし、2018年6月29日にオープンしたカフェリーブラ。現在はご夫婦お2人で経営されています。客席数はテーブル20席とテラス席4席、さらに5名掛けのこたつ席が1つの合計29席。なかには靴を脱いでくつろぐことのできるお座敷もあり、ゆったりと落ち着いた雰囲気が魅力です。
さらに、分銅館として使用されていた当時のまま、数多くのアンティーク天秤やさまざまな分銅が飾られているのも特徴。レトロな雰囲気あふれる店内で、ゆっくりとしたひとときを過ごすことができます。
メニューは、ボリューム満点の「里のおむすびと一汁四菜のごはん」（1380円）のほかにも、パスタやカレー、ベーグルサンド、夏季限定の冷やし麺など多種多彩なラインナップ。デザートメニューが豊富なのもうれしいポイントです。
「すべてのメニューで野菜を多く使用し、健康的なメニューを心がけている」と、店長の宮坂さん。カラダに必要な栄養素がたっぷりのメニューは、老若男女問わず楽しめること間違いなしですね。
今回は、「里のおむすびと一汁四菜のごはん」「ツナとパプリカのベーグルサンド サラダ付」（950円）、さらに「ナスとパプリカのミートソースパスタ サラダ付＋ミニカレー」（950円＋250円）とともに、食後にはコーヒーもいただきました！
