超稀少! バナナを食べて育った『えびすもち豚』のしゃぶしゃぶ 「甘みがあって柔らかい」 神戸三宮「しょうだ」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

超稀少! バナナを食べて育った『えびすもち豚』のしゃぶしゃぶ 「甘みがあって柔らかい」 神戸三宮「しょうだ」

LINEで送る

この記事の写真を見る(7枚)

 今年の11月1日、神戸三宮の東門街から上がってすぐの場所に位置する「月世界ビル」の地下に、しゃぶしゃぶ、すき焼き、季節鍋が楽しめる「しょうだ」がオープンしました。

 間接照明のあたたかい光で照らされる店内は、高級感あふれる雰囲気。客席はテーブル36席とカウンター4席があり、おひとり様はもちろん、団体客にも対応可能。座敷は半個室になっているため、お子様連れから接待まで幅広い用途で利用できるのも魅力的です。

広々としたテーブル席
おひとり様もくつろげるカウンター席

 特におすすめなのは、兵庫県淡路島産の稀少な豚肉を使用した「極上! えびすもち豚コース」(3500円)という、こだわりのしゃぶしゃぶコース。

 “えびすもち豚”は脂っこくなくさっぱりとしていて、口のなかに広がる甘みが最大の特徴です。この甘みの秘訣は、豚が食べるエサにあるそうで、なんと、バナナを食べて育ったのだとか! 米や穀物と比べてより糖質が高いバナナを乾燥させてエサに混ぜたところ、脂肪の質が変化し、甘みが増加したといいます。

「極上! えびすもち豚コース」(3500円 )

 甘みが特徴の“えびすもち豚”にあわせて作った特製だしは、かつおと昆布のうまみが最大限に引き出されており、料理長のこだわりが詰まっています。さらに、つけダレもお肉にあわせて作られた自家製なのだそう。だしのみで食べてもおいしいですが、特製のごまだれやポン酢につけて食べるのもおすすめです。

 また、鍋に欠かせないシメには、雑炊と半田素麺を用意。鍋のシメに素麺というのは少々珍しいですが、少し太めでもちもちとした食感の半田素麺は特製出汁にぴったり。お腹がいっぱいでも、ぺろりと食べられてしまいます。

しゃぶしゃぶのシメに半田素麺
LINEで送る

関連記事