ホストクラブで「ピンドン持ってこい!」 “豪遊エピソード”集まる 「今では後悔」の声も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ホストクラブで「ピンドン持ってこい!」 “豪遊エピソード”集まる 「今では後悔」の声も

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、「私の豪遊エピソード」というテーマでメッセージを募集。ギャンブルで得た臨時収入を一晩で使い切ったという豪快なエピソードから、お酒で記憶をなくした末の散財まで、さまざまなエピソードが寄せられた。

これまで一番の豪遊エピソードは?
これまで一番の豪遊エピソードは?

 はじめに紹介されたのは、40代女性からの「夜の仕事をしていた若い頃、仕事終わりによくホストクラブに行っていました」というメッセージ。

 この女性は、酔っ払うとお金を払いたくなる性格ということもあり、「おい!ピンドン持ってこんかい!」と高級シャンパン『ドンペリ ロゼ』を一夜で2本入れたこともあるという。このお便りは、「いま思うと、ホストクラブに行っていなければもっとお金が貯まっていたと思います」と締められていた。

 自身もホストクラブに通っているという熊元は、「でも、当時は盛り上がっていたと思いますよ」とフォロー。

 さらに「今は、当時よりもお酒の値段がだいぶ上がっているらしい。今なら、ピンドンを入れようとしたら1本50万円くらいになっているのでは?」と、漫画『夜王』で得た知識をもとに分析した。ちなみに、稲田によると、ボトルの底にライトが施された“光るピンドン”なるものも存在するらしい。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀
紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀

 続いて、別の女性から届いた「昔、友人と行ったパチンコで10万円ほど勝ったことがあり、そのまま2人で高級なしゃぶしゃぶ屋さんに行きました」というメッセージが紹介された。

 お肉の味については「めっちゃおいしかったと思う」ということだが、高額の臨時収入に気が大きくなってお酒を飲みすぎてしまい、しゃぶしゃぶについての記憶はほとんどないという。「高級なお肉なので、絶対に吐きたくないと思ったことだけは覚えています。10万円は、その夜だけで使い切ってしまいました」ということだった。

 30代の男性からは、「友人と梅田で飲んだ後に気分が良くなり、1人で初めてガールズバーに行った」というエピソードも。

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