スターバックスは、「SAKURAシーズン2023」第1弾を、15日にスタートする。フラペチーノやソイラテ、スイーツなど満開の桜をイメージした全6商品を販売するほか、お花見体験として、動くポスターARを展開する。
当シーズンのビバレッジは、「さくら 咲くサク フラペチーノ(R)」(540円~)と「さくら ソイラテ」(678円~)の2種類。フラペチーノでは、カップの底に、さくらの花びらを混ぜ込んださくらジェリーが入れ、上からさくら風味のパールシュガーを合わせたストロベリー風味のフラペチーノを注ぐ。ホイップクリームの上には、サクサク食感のいちごマカロンを砕いてトッピングする。
ソイラテでは、さくらストロベリーソースにソイミルクをスチームして注ぐ。上層には、さくらストロベリーシェイクとピンクシルバーシュガーをハーフ&ハーフでトッピングする。
スイーツには、ドーナツ、シフォンケーキ、ボールクッキーが登場。ドーナツは、2種類のフレーバーを展開する。
2018年に発売してから5年目となる「さくらドーナツ」(270円)。今年はリニューアルされ、ふんわり感がアップする。シュガードーナツ生地に、ほんのり甘く口どけの良いさくらコーティングが施され、色味や風味の異なる2種類の桜花パウダーがトッピングされる。
「さくらと抹茶のドーナツ」(285円)は、もっちりとした抹茶ドーナツ生地に抹茶クリームを入れ、さくらコーティングと抹茶コーティングの線がけで仕上げる。生地とクリームから感じられる程よい抹茶の風味と、さくらコーティングの甘じょっぱさが相性抜群なのだとか。
「さくらシフォンケーキ」(432円)は、さくらをイメージしたやさしい香りと風味が楽しめる。もっちりとした弾力で、しっとりした食感のさくらシフォンの生地にさくら葉のパウダーが練り込まれる。天面には、アクセントとなる塩漬けのさくら花をトッピングする。