途中参加の飲み会で割り勘…文句を言う派が20%←「割り勘になるなら行かない」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

途中参加の飲み会で割り勘…文句を言う派が20%←「割り勘になるなら行かない」

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)に、ヒップホップグループ「梅田サイファー」からKennyDoesとSPI-Kがゲスト出演。「最初から遅れるのが決まっている途中参加の飲み会で、割り勘と言われたらどうするか」について話した。

途中参加の飲み会で割り勘は許せる?
途中参加の飲み会で割り勘は許せる?

「払う」と即答したSPI-Kと同様に払うとしつつも、「逆に最初からいた人に『別に(少なめで)いいよ』と言ってほしい」と本音をこぼしたKennyDoes。同じく払う派の青空が「もし何かを言うとしても、ボケとして『同じ値段か?』と言うくらい」と話すと、相方の伊織は「でもそれを言うとめっちゃちっちゃくない?」と反応した。

飲み会について話すKennyDoes
飲み会について話すKennyDoes

 伊織がNSC(吉本総合芸能学院)に通っていたころ、割り勘に文句を言う同期がいたという。複数人での飲み会で割り勘をしようとしたところ、「そんなに飲んでないから少なめに払ってもいい?」と聞かれたそうだ。伊織は「お金がなかったというのもあるけど」と前置きをしつつ、当時を振り返り不服そうな表情を浮かべた。

 ゲストにちなみ、話題はラッパーの飲み会のイメージへと展開。青空の「クラブみたいな場所で『イエーイ』としているイメージ」という言葉に、伊織は「酒池肉林みたいな飲み会」と付け足した。

 実際は派手な飲み方はしないようだが、「飲み会ではなく、イベント会場とかに行くとショットグラスを渡されることも」とSPI-K。KennyDoesも「昔は人数分のショットグラスが出てくることもあった」と当時を懐かしんだ。

過去の飲み会の話をするSPI-K
過去の飲み会の話をするSPI-K

 続いて芸人の飲み会の話になると「SNSが発達してからはおとなしくなっている」と伊織。昨年、「キングオブコント2022」のオープニングテーマを梅田サイファーが制作し話題に。(後に、リアレンジして『KING』としてリリースされた。)KennyDoesがビスケットブラザーズの紹介パートを担当していた経緯もあり、以降、ビスケットブラザーズ・原田と交流があるという。

 そんな原田はとんでもなく酒が好きで、公園でもよく飲んでいるという。KennyDoesが初めて原田と会ったときの待ち合わせも公園で、すぐに店に移動するかと思いきや、なんとその場でロング缶を何本も開けて飲んだそうだ。

 青空も公園で原田と飲んだ際のエピソードを披露。「前から長い竹の棒を持ったおじいさんが歩いてきたので『やばい奴が来た』と思っていたら、原田さんが『おう、久しぶり』とひと言。まさかの顔見知りだった」と明かすと、スタジオは笑いに包まれた。

青空がビスケットブラザーズ・原田にまつわるエピソードを披露
青空がビスケットブラザーズ・原田にまつわるエピソードを披露

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