※記事中の写真は神戸どうぶつ王国提供(参考イメージとして掲載 実際に逃げたイグアナとは異なります)
兵庫県芦屋市の住宅街で、ペットとして飼われている体長約1・5メートルのイグアナが逃げ出し、兵庫県警・芦屋署が捜索している。
4月3日夕方、飼い主の女性から「イグアナが逃げた」と芦屋署に届け出があり、翌4日からイグアナを捜索、目撃情報も少なく、3日目となる6日も約10人体制で捜索している。
逃げ出したのは「グリーンイグアナ」で、芦屋署はイグアナが人に危害を加える可能性は低いが、見つけても近づかないよう呼び掛けている。
イグアナは飼い主の自宅で、室内の専用ゲージで飼育されていたが施錠はしていなかった。イグアナが逃げ出したことに飼い主が気が付いた時には、外部に通じる窓も開いていたが、ゲージは壊された様子はないという。
現場は芦屋市の北部、六甲山麓に近い奥池南町の住宅街。
情報提供は芦屋警察署 TEL 0797-23-0110 へ。