気候が穏やかになり、そろそろ行楽を計画する人もいるのではないだろうか。各地でさまざまな催しも計画されていることだろう。
さて、今回筆者が取材したのは岡山県真庭市の湯原温泉。関西圏でも近場として訪れやすいと人気の「美作三湯」のひとつだ。低張性アルカリ性高温泉の泉質は“美肌の湯”で親しまれており、川の底から湧き出る温泉でできた天然露天風呂の「砂湯」は全国露天風呂番付で西の横綱と呼ばれている。
そんな湯原温泉では4月16日(日)に色々なパンが楽しめる『ハンザキ 春のパンマルシェ』というイベントが予定されている。
このイベント、昨年12月にも実施され今回で2度目となる。前回は朝早くから来場客が行列し、開始30分ほどで商品完売となったブースも。今回は出店数をさらに増やしてパワーアップ。真庭エリアはもちろん、県内外の人気ベーカリーを中心に21店舗がずらりと並ぶ。シンプルなものからスイーツ系・バーガー類まで多彩なパンのラインナップが人気の理由だとか。パン以外のフードやドリンクも提供もされるため、このイベントを楽しみにしているリピーターも多いとのこと。
会場の『ゆばら湯っ足り広場』は、足湯があるため、のんびりと浸かりながら飲食できるのも嬉しいポイント。
なお会場では店舗をまわりスタンプを4つ集めると、先着200名に『ハンザキ小皿』のノベルティが用意されている。