フィンランドのデザインハウス「Marimekko」(以下、マリメッコ)が、7日(金)から、「ウニッコ(Unikko)」の新作ホームコレクションの販売を順次開始する。全国のマリメッコ店舗とオンラインストアで取り扱う。
マリメッコを代表するデザイン「ウニッコ」は、フィンランド語でケシの花という意味。1964年にマイヤ・イソラ氏によって作られ、誕生から現在に至るまで多くの人に親しまれている。
新登場したのは、モダンシックなカラーリングで彩られたホームコレクション。「2.5dl マグカップ」(3630円)など、ホワイトのトーンオントーンでプリントされたウニッコのテーブルウェアのほか、ミッドナイトブルーとサンドベージュのファブリックアイテムなどもラインナップする。
コーラルピンクとホワイトの「2.5dl マグカップ」(3650円)や「プレート」(3630円)、「2.5dl ボウル」(3630円)などのテーブルウェアシリーズは、日本限定発売。落ち着いたトーンでシーンを選ばず、シリーズでそろえたり、ほかのアイテムと組み合わせるなど、さまざまなコーディネーションを楽しめるという。
また、同じく日本限定アイテムの一つ「ファブリックバッグ」(6050円)は、コーラルピンクとホワイト、ミッドナイトブルーとサンドベージュの2種類。
いずれもインポート商品のため、入荷が遅れる場合があるとのこと。