『SAVVY ガパオひっぱりだこ飯』限定3000食!パエリアに続く世界の味 神戸の老舗・淡路屋 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『SAVVY ガパオひっぱりだこ飯』限定3000食!パエリアに続く世界の味 神戸の老舗・淡路屋

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 2023年、創業120周年を迎えた神戸の駅弁製造販売・株式会社淡路屋(本社・神戸市東灘区)は、「SAVVY(サヴィ)」(発行・京阪神エルマガジン社)とコラボレーション商品の第2弾として、『SAVVY ガパオひっぱりだこ飯』を、2023年9月22日から販売する(同年10月中旬までの予定)。

淡路屋『SAVVYガパオひっぱりだこ飯』<※画像提供・淡路屋>

 淡路屋のロングヒット商品「ひっぱりだこ飯」は、1998(平成10)年の発売以来、シリーズ累計生産1500万個を突破した。「SAVVY」は、”関西を楽しむライフスタイルマガジン”として1984(昭和59)年に創刊した。

 「世界の料理を表現して、新感覚の“タコ(蛸)めし”を生み出そう」という両者の思いで生まれたこの企画、昨年(2022年)秋に発売した第1弾は「パエリア」だった。連日完売するほど好評だったという。

 今回は、タイ料理の根強い人気を受けて「ガパオ」に。『SAVVY』のロゴ入りオリジナルのタコ壺が新たにお目見えする。

SAVVYのロゴが入ったタコ壺(容器)は初の試み

 ガパオは、タイ料理の”ガパオライス”のことで、タイ語でバジル(ホーリーバジル)を意味する。日本では主に鶏肉を使うが、本場タイでは豚肉や魚介などをバジルで炒めたタイの定番料理。
 『SAVVY ガパオひっぱりだこ飯』は、淡路屋の料理長とSAVVY 編集部が、関西の有名タイ料理店を食べ歩き、調査を重ねて完成させた一品。
 ジャスミンライスの香り、バジルの爽やかさ、タコのうま煮の出汁から出る香りが特徴的で、旨味、甘味に加え、ほどよい辛味に、細かく刻んだタコの食感が良く合うという。
 

『SAVVY ガパオひっぱりだこ飯』
■価格 税込 1380 円(本体 1278 円)

■販売期間 2023年9月22日 (~2023年10月中旬予定)

■限定数 3000個(売り切れ次第終了)

■販売店
●淡路屋各店(新神戸店、神戸駅店、西明石店、鶴橋店、芦屋駅臨時売店、西神中央店、垂水 駅店、神戸大丸店、三宮センター街店、神戸阪急店、芦屋大丸店、西宮阪急店、宝塚阪急店、 川西阪急店、千里阪急店、高槻阪急店、阪神梅田店、大阪高島屋店、あべのハルカス店、守口京阪店)
●淡路屋オンラインショップ(https://all.awajiya.co.jp/)


淡路屋 オンラインショップ

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