ブルーボトルコーヒー 京都高島屋S.C.に期間限定出店 17日から キャニスター先行発売 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ブルーボトルコーヒー 京都高島屋S.C.に期間限定出店 17日から キャニスター先行発売

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 ブルーボトルコーヒーは、10月17日(火)から11月7日(火)までの期間限定で、京都高島屋S.C.(京都市下京区)にポップアップストアをオープンする。新商品の「TIN CANISTER(ティンキャニスター)」が先行発売される。

ブルーボトルコーヒー ポップアップストア開催(販売商品イメージ) 
ブルーボトルコーヒー ポップアップストア開催(販売商品イメージ)

 ブルーボトルコーヒーはアメリカ・カリフォルニア発祥のコーヒーチェーン店。2015年に日本でに上陸した。「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」という考えのもと、カフェやオリジナルアイテム、オンラインストアでの定期便などを展開している。

 今回のポップアップストアでは、食器や家具を手がける「MOHEIM(モヘイム)」とのコラボレーションアイテム「TIN CANISTER」(7480円)を先行発売する。製造の全工程を国内でおこなったキャニスターは、茶筒職人による手作業で仕上げられた。食品用缶詰に使用されているものと同素材を使用し、密閉性が高いそう。マットなホワイトカラーにブルーボトルコーヒーのロゴが入ったシンプルなデザイン。

「TIN CANISTER」(7480円)
「TIN CANISTER」(7480円)
キャニスターは「MOHEIM(モヘイム)」とのコラボレーション
キャニスターは「MOHEIM(モヘイム)」とのコラボレーション

 自社焙煎のコーヒー豆もそろう。「ベラ・ドノヴァン」は、ブルーボトルコーヒー創立初期から続くブレンドコーヒー。価格は1袋200グラム入りで1924円。ベリーの繊細さとスモーキーさが感じられる、クラシックな味わいとのこと。

 このほか、ブルーボトルコーヒーのなかで濃厚なブランドである「ジャイアント・ステップス」(1924円)や、すっきりした味わいの「スリー・アフリカズ」(1924円)などもラインアップする。

味わいの異なるブレンドコーヒーがそろう
味わいの異なるブレンドコーヒーがそろう

 ブルーボトルコーヒー ポップアップストアは、京都高島屋S.C. 2階のT8ゾーンで開催。営業時間は午前10時から午後8時まで。営業時間は、同施設の状況に応じて変更する場合がある。

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