『はちくちダブルヒガシ』初イベントにリスナー約600人が集結 「漫才」デュエットに涙する観客も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『はちくちダブルヒガシ』初イベントにリスナー約600人が集結 「漫才」デュエットに涙する観客も

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 吉本興業のお笑いコンビ・ダブルヒガシ(大東翔生・東良介)のPodcast『はちくちダブルヒガシ』の初イベント「はちくちダブルヒガシ初イベント~嗚呼アンドレア、愛を求めて東へ東へ~」が11月11日に開催された。会場の大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールへはリスナー約600人が詰めかけた。

リスナー約600人が集結

 公演のオープニングアクトとして登場したのはRYOSUKE HIGASHI。番組の企画で音楽アルバムを制作することとなった東のアーティスト名義だ。イベント同日にリリースしたファーストアルバム『LOVE』から「soy latte」を披露すると、観客は手拍子や歓声で反応し、まるでプロの音楽ライブのような盛り上がりを見せていた。

爽やかに登場するRYOSUKE HIGASHI
圧巻のパフォーマンスで会場のボルテージを上げるRYOSUKE HIGASHI

 その後、ダブルヒガシがそろって登場。2人で番組収録さながらのトークを展開する。中でも過去の番組内で単独ライブの映像をいじったことが、アインシュタインの河井ゆずるに知られてしまい、呼び出しを受けた話は会場の笑いを誘っていた。

番組でもおなじみのトークを展開するダブルヒガシ

アインシュタイン河井ゆずるの表情を真似る大東

 番組でおなじみのコーナーも展開された。リスナーに自分の好きなものや知ってもらいたいものを紹介する「これええで」。それをダブルヒガシそれぞれによる対決形式で実施し、観客の拍手で魅力的だったプレゼンを決めることに。

お気に入りの漫画作品の魅力をプレゼンする大東
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