ベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY」は、20日(土)、中之島フェスティバルプラザ(大阪市北区)に新店舗をオープン。大阪では5店舗目となる。
THE CITY BAKERYは1990年にニューヨーク・ユニオンスクエアで開業。以来、定番商品である「プレッツェルクロワッサン」をはじめ、サンドイッチやペイストリーなどを提供する。新店舗には、関西エリアで最大規模となる100席以上を構える。テーブル席やカウンター席のほか、テラス席も用意。
「プレッツェルクロワッサン」にバジルソースを和えた蒸し鶏を挟みこんだ「クロワッサンサンド バジルチキン」や、たまごの風味にケーパーの酸味がアクセントになった「たまごサンド」など、サンドイッチ商品がならぶ。
また、ランチタイムや週末のブランチタイムには、オリジナルバンズを使用した「CBバーガー」やフィッシュフライのうまみを味わえる「CBフィッシュバーガー」などのイートインメニューもお目見えする。
さらに、日替わりでサンドイッチとペイストリー、ミニサイズのデリ、ドリンクのランチセットも登場する。
このほか、パティシエが手作りするケーキもおすすめだという。「レモンパイ」はふわふわのメレンゲとしっとりとしたレモンカードの風味を味わえる一品。チョコチップとオレンジピール、はちみつを使用した「キャロットケーキ」などもそろう。
また、マスカルポーネチーズの風味が広がる「CBクッキーソフトクリーム」には、NYのレシピを再現したクッキーを添えて提供。