生後4カ月赤ちゃんが、ママへまるで語りかけるかのように「あ〜」「う〜」と声を出しながら、そのまま眠りにつく様子を捉えた動画がTikTokで話題となりました。動画は65万回以上再生され、2.1万いいねを集めています。
「眠りにつく前に、一生懸命お話してくれる!何をうったえているのかな」とママのテロップを添えて投稿された動画には、リラックスした様子の赤ちゃんがママに向かって「あ〜う〜あ〜」と声を出している様子が収められています。
このような、生後数カ月の赤ちゃんが母音を可愛らしい声で「あ〜」「う〜」と発することを『クーイング』といいます。赤ちゃんがご機嫌で、くつろいでいるときに声が出ることが多く、コミュニケーションを学んでいく段階だと言われています。
「あ〜う〜…」と赤ちゃん特有の少し高めの愛らしい声で、ママに語りかけるようにお話していた赤ちゃん、だんだんと目がとろ〜んとしてきました。
そして最後には、そのままスーッと眠りについた赤ちゃんなのでした。
居心地のよいベッドの上で、安心したように眠りにつく赤ちゃんの様子に、400件を超える多くのコメントが寄せられました。
「ママ今日もありがとうね、大好きだよって言ってるんじゃないかな?」
「今日の出来事をお母さんにいっぱいお話聞いて欲しかったらしいですね!」
「今日も一日ありがとな。夜中も起きるけど、よろしく!かな?(笑)」
「これを見て癒されて、また明日がんばろ」