阪神梅田本店で7月31日(水)から8月12日(月・振休)まで、「HANSHIN イチオシかき氷2024」が開催されます。桃やいちごなどのフルーツを使ったもの、みそやとうもろこしを用いた変わり種、“くま”の見た目の愛らしい氷など約80種類が登場します。
集まるのは、かき氷専門ガイド本『かきごおりすと』の著者、小池隆介さんおすすめの品々。日本各地の17店舗(一部は期間前半のみ)から、こだわりの天然氷やユニークな味、SNS映えするビジュアルなどバリエーション豊富に展開されます。※価格はいずれも1杯の値段
メインテーマである「フルーツ」のかき氷は、中にいちごジャムを隠した「いちごみるく&パンナコッタのかき氷」(1351円/兵庫「吹上の森」)や、隠し味のシークヮーサーが効いた「ドラゴンフルーツのかき氷」(1100円/沖縄「喫茶ニワトリ」)、和梨とアールグレイのシロップを組み合わせた「和梨と紅茶」(1650円 温かいドリンク付き/茨城「未来氷カフェ」)のほか、長野県産夏いちごのシロップと、北海道産生乳のマスカルポーネクリームを天然氷にのせた「夏苺のマスカル」(1650円/兵庫「天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂」)などがお目見えします。
加えて、多種多様なスタイルやフレーバーのかき氷も。
「カフェモカミルク」(1201円/兵庫「Beansmama」※阪神梅田本店初登場)は、大人な味わいのエスプレッソ&チョコのシロップにバニラアイスとブラウニーが添えられていて、手で持って食べられます。わらび餅など3種のお菓子と、いちごなど3種のフルーツソースを自由にトッピングできるのは「氷とりどり」(2970円/大阪「こちかぜ」※阪神梅田本店初登場)です。
さらに、濃厚に抽出したアッサム紅茶で仕上げる「大人のロイヤルミルクティー」(1430円/兵庫「カレーライスとこおり屋の湊山」)、「辻喜」の抹茶をぜいたくに使った「抹茶エスプーマかき氷」(1540円/京都「茶三楽」)もそろいます。