江崎グリコの人気商品で、今年発売91周年を迎えた乳酸菌クリームサンドビスケット「ビスコ」の期間限定商品が、11月12日(火)に発売されました。
これは、クリームがクリスマスを彩るゆきだるまの形になったもの。対象となるのは、パッケージにゆきだるまのクリームが描かれた「ビスコ」・「ビスコ」<発酵バター>・「ビスコ」<いちご>・「ビスコ」<メープル>の小箱4品です(いずれも5枚×3パック、オープン価格)。
江崎グリコによると、今年4月に発売された、初のデザインクリームであるハートのクリームの「ビスコ」が好評だったとのことで、今回はそのデザインクリームの第2弾。当初、工場の生産ラインで、ゆきだるまの形づくりは困難を極めたそうですが、試行錯誤を繰り返して、頭専用・体専用とデザイン違いのクリーム形状を2つ合わせることで、頭と体のくびれのあるゆきだるまのクリームを実現したといいます。
さらに、ゆきだるまのクリーム対象の小箱商品と、ウインターデザインの対象マークが付いた大袋<アソートパック>の内袋は、2022年からビスコブランドとさまざまな取り組みを行っている絵本作家の谷口智則さんが描きおろしたオリジナルのもの。ゆきだるまや動物たちが描かれたデザインで、小箱24種類と大袋<アソートパック>12種類の全36種類が用意されています。