お笑い芸人・はるかぜに告ぐ(一色といろ・とんず)が、パーソナリティーをつとめるラジオ番組のオンエア中にアンケートを実施。X(旧:Twitter)のアンケート機能で、冬のプレゼントに「手編みのマフラー」か「ブランドのマフラー」のどちらがいいかを調査した。
「もらう側かあげる側、どちらで考えてもいい」といいつつも、なんとなくもらう前提で議論はスタートした。
といろは、「(どちらかといえば)ブランドのマフラーかな」という結論に落ち着いたものの、「(手編みのマフラーは)相手の器用さにもよる」ともコメント。
さらに「バイクのマフラーとか、マグカップのマドラーとかもあり」と話が脱線していくといろに対し、とんずは「マグカップのマドラーはさすがにくどい。せめて“マフラー”でそろえて」とツッコミ。このひと言をきっかけに、なんと、「バイクのマフラー」も選択肢に仲間入りすることとなった。
アンケート結果は番組終盤に発表。「手編み」と「ブランド」の2択では320票の回答があり、「手編みのマフラー」が20パーセント、「ブランドのマフラー」が80パーセントと、ブランドのマフラーが圧勝する結果となった。
「ブランドのマフラー」を選んだ人からは、「マフラーもチョコも信頼のあるブランド(がいい)」「学生は手編み、大人はブランド。大人になるにつれて愛と金額は比例する」など、現実的な意見が聞かれた。
少数派となった「手編みのマフラー」派からは、「気持ちがあたたかい」「高校のときに後輩の女の子からいただき、うれしくてずっとしてたな」「この世に1つだけやし人と被らん」など、相手からの気持ちがうれしいという意見が多く寄せられた。
なかには、「とんずさんママの手編みを転売する」というとんでもない意見があったほか、そもそもマフラーではなく「スヌードがいい」という人もいた。