お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、「カフェ」にまつわる持論を募集。誰もが共感できる身近なあるあるネタから賛否が分かれそうなものまで、さまざまな意見が寄せられた。
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【本当に美味しいお店は、インスタグラムの更新を頑張っていない】
多くのカフェがSNSにメニューやお店の様子を載せ、集客のための努力をしている昨今。SNSに頼らず口コミだけで頑張る店は、メニューや店舗の雰囲気に自信があるに違いないという鋭い視点による持論のようだ。この持論に、とんずは「逆を言うと悪口になってしまうから、遠回しに伝えようとしているワルい持論やな」と解説した。
【おしぼりがホカホカのカフェ、ごはんメニューが多い】
紙のおしぼりが出てくるカフェが多いなか、温めたおしぼりを出す店には「ゆっくり食事を楽しんで欲しい」という心遣いがあるに違いないと、このリスナーは分析しているようだ。
【趣味がカフェ巡りの男、あやしい】
投稿したリスナーによると「本当にカフェが好きなら構わないが、わざわざ趣味を訊ねられてカフェ巡りだと明言する男性は女性ウケを狙っているに違いない」とのことだった。この持論には、といろも「わかる、そんな訳ないもん」と共感した。
【コーヒーの香りの中に、ピラフの香りがするカフェがある】
この持論に、とんずは「ちょっと香ばしい香りのするカフェな」と共感し、こういった店もフードメニューが豊富な美味しいカフェに違いないと語った。
【カフェかと思ったら雑貨屋さんで、雑貨屋さんかと思ったらカフェ】
はるかぜに告ぐふたり揃って「わかる」「あるある」と激しく共感。とんずは「あと、雑貨屋さんやけどクッキーを置いてるお店はほんまにどっちかわからん」と語った。
【SNSで話題のカフェ、行ってみると意外と小さい】
これには、とんずが特に共感。「SNSで話題のお店のあるあるかも」と語った。カフェに限らず、SNSで話題になったお店は想像よりもこぢんまりとしていたり、写真の撮影角度によるマジックが施されていることが多いのだという。
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コーヒーや食事、おしゃべりを楽しむカフェ。店のメニューや特徴にアンテナを張り巡らせれば、新たな持論が発見できるかもしれない。
※ラジオ関西『Clip火曜日』より
（2024年12月17日放送回）
