阪急うめだ本店(大阪市北区)で1月17日(金)まで、加賀百万石の多彩な食と工芸を紹介する「第40回 旨し、美し。金沢・加賀・能登展」が開催されています。約85店舗が出店。地元の銘店の新作が登場。過去開催時に人気のあった銘店も復活しています。また、昨年の能登半島地震と能登半島豪雨で被災した能登エリアが特集されています。
今回は40回を記念して、地元の銘店の新作が登場しているほか、過去開催時に人気のあった銘店も復活しています。また、昨年の能登半島地震と能登半島豪雨で被災した能登エリアが特集されています。
会場には、美しい技と味の限定品が続々とお目見えしています。様々な花で敷き詰め、花の輪郭を金色で描いた九谷焼を代表する画風“花詰”は、今の感性を取り入れた花器や皿を4人の作家が今展のために制作。
老舗和菓子店「森八」「柴舟小出」「落雁諸江屋」「きんつば中田屋」と作家のコラボ商品(1512円~)では、上生菓子や金箔付きまんじゅう、落雁、きんつばなどが、4人の作家が柄を描いた華やかなBOXに収められています。
また、今回だけの限定企画もあります。